ケース1:新拠点開設に伴い、拠点間接続VPNを構築したい
これまで1拠点で営業していたA社ですが、新拠点を開設することとなりました。新拠点から、現在の拠点内にあるサーバにアクセスできるように拠点間接続VPNの構築を検討しました。しかし、コストはできるだけ抑えたく…
課題
- 新規構築にかかるコストはなるべく抑えたい
- 現拠点で使用している回線設備等は可能な限り流用したい
導入効果・ポイント
- 現在の拠点のインターネット回線はそのままに、新拠点用の回線と、両拠点のルータを導入
- 回線や機器を全て新規手配するのと比較し、コストを抑えることに成功
ケース2:リモートアクセスの環境を新規に構築したい
B社では、自宅からでも社内のサーバへアクセスできるように、新たにネットワーク環境を構築することとなりました。しかしセキュリティと低コストを両立させるように上司から命じられ…
課題
- 現環境を活かしながら、コストは抑えたい
- 決められた端末以外からのアクセスを拒否し、セキュリティを担保したい
導入効果・ポイント
- 拠点のインターネット回線を流用し、リモートアクセス用ルータとPC用クライアントソフトを導入
- 証明書認証を利用することで、指定端末のみアクセスを許可
- 運用サービス付きなので、証明書の発行/停止の運用はお任せできた
その他、インターネットVPNサービス(FLESPEEQ Web Access)の詳しい導入事例は下記ページをご覧ください。
・フルマネージドなテレワーク環境を迅速にビルドアップ
日本通信ネットワークでは、ネットワークやセキュリティ・クラウドなど、オフィスICTに関するソリューションを幅広くご提供しております。インターネットVPN以外に関する内容もまとめてご相談可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。