こんな課題はありませんか?
情報システム構築に当たって、保守管理負担の低減/柔軟なサイジング/AI等の高機能ライブラリの活用などの大きなメリットが得られるクラウドサービスですが、実際に成果を得るまでには課題もまた多いものです。セキュリティ面の不安からクラウド化に踏み切れないケースもあれば、導入しても回線がボトルネックになり使い勝手が悪化する、運用負荷が増えてしまう、予想以上のランニングコストが発生するといった問題が起きることもあります。
- ● クラウド利用時のセキュリティの考え方が分からない
- ● サーバ保守管理の負担を減らしたい
- ● 開発・試験用サーバの構築費用を減らしたい
- ● 急激なトラフィックの変動に対応できるスケーラビリティを担保したい
課題の解決策
既存の基幹業務用サーバをオンプレミス環境からクラウドに移行する場合もあれば、新規のシステムを1からクラウド上開発する場合もありますが、いずれにしても順調にクラウド利用を進めるために押さえるべきポイントは業務、容量、運用、セキュリティの4点に大別されます。クラウド環境の知見を持つコンサルタントと緊密なコミュニケーションをとって、実際の業務内容に応じたセキュリティ方針や回線容量、閉域網/VPN等の回線種別を決めていくことが望まれます。
日本通信ネットワークが選ばれる理由
クラウドを快適に利用するためにはネットワークが不可欠です。日本通信ネットワークは通信技術に関する深い経験をもとに、お客様の業務を理解しそのビジネス・ニーズに合わせたクラウド活用の最適な提案・運用を行う能力で支持されています。
- ● 基幹業務のクラウド化にともなって必要となる移行先クラウドの選定・サーバ構成の設計・必要なネットワーク種別・容量の見積等を行いご提案
- ● クラウドおよびネットワーク技術に関する豊富な知見により、専門的な知見が必要で手間のかかる設計・構築・運用を一貫してサポート、ひとり情シスでもパブリック・クラウド活用を可能にします
導入効果
大きなリスクをともなう基幹業務のクラウド移行を着実に進めたいときに、あるいは新しいシンプルなサービスから試験的にクラウド利用を開始したいときなど、お客様の事情に合った形でクラウド活用を進めることが可能です。
- ● ネットワークとクラウドに関する豊富な経験により、クラウド移行や新規導入の計画立案・遂行を支援
- ● パブリック・クラウドへの接続方式で、VPNまたは閉域網接続など複数の選択肢を組合せ、パフォーマンス/コスト/セキュリティのバランスのよい方法を提案
- ● 社内ネットワークおよびクラウド環境の運用代行サービスを提供し、お客様情シスでの運用負担を軽減