クラウドDC接続サービス

オフィスからもモバイルからも、
閉域網/VPNを通してクラウドやDCへ自由自在に安全・安定接続!
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こんな課題はありませんか?

情報システムを構築するに当たって自社でサーバを持たずにクラウドを利用することを原則とする「クラウドファースト」の考え方が広がっています。サーバの保守管理運用コストを削減できる、スモールスタートできる、機動的なサイジングが可能になるなどのメリットがある一方で、インターネット経由でのアクセスを行うことにはセキュリティやパフォーマンスへの不安があるのも事実です。
  • パブリッククラウドやプライベートクラウド、DCへの安全な接続手段が欲しい
  • インターネットVPNでクラウドやDCへアクセスできるようにしたい
  • 回線障害に備えてクラウドへのアクセス経路を冗長化したい
  • クラウド移行後のレスポンス悪化を防ぎたい
  • 複数のパブリッククラウドやプライベートクラウドの連携を可能にしたい

課題の解決策

これらの課題解決に適しているのが「FLESPEEQ Interconnection」です。オフィス、モバイル機器、IoT機器など、どんな環境のどんなデバイスからでもAWSやAzureなど複数のパブリック/プライベートクラウドやDCへ、閉域網を経由した接続ができます。閉域網経由では帯域保証により一定のパフォーマンスを確保することができ、経路冗長化により回線障害にも強くセキュリティ水準も高いネットワークを構築することが可能です。
FLESPEEQ Interconnectionについて詳しくはこちらをご覧ください。

日本通信ネットワークが選ばれる理由

インタークラウドネットワークを実際に活用するためには、お客様のビジネス・ニーズに合わせたネットワーク構成設計や運用をしなければなりません。日本通信ネットワークは、お客様のビジネスを理解したうえで通信サービスに関する深い知見を活かして最適な提案・運用をする能力が支持されています。
  • ネットワークに関する豊富な知見により、専門的な知見が必要で手間のかかる設計・構築・運用を一貫してサポート、ひとり情シスでもインタークラウドネットワークの導入運用を可能にします
  • オンプレミスサーバのクラウド移行/クラウド活用IoTプラットフォーム/モバイル端末からのクラウド接続など、会社ごと現場ごとに異なるさまざまな事情をヒアリングして最適なネットワーク構成をご提案

導入効果

クラウドへの安全かつ安定した接続ができるインタークラウドネットワークによりオンプレミスサーバのクラウド移行が可能になり、サーバ運用コストの変動費化、運用負担からの解放、サーバ容量不足からの解放などが実現します。
  • 複数の拠点からのクラウドサーバへのアクセスにおいて同等のセキュリティとパフォーマンスを確保
  • オンプレミスサーバをクラウド化するための検証・移行手順を設計し、移行への不安を解消
  • データの肥大化によるファイルサーバ容量不足や一時的トラフィック増加への機動的な対応が可能に